SUB DOCK-E   AQUA RACER   2008-12〜

 アクアレーサー SUPER DELTA

 

Dock-B アクアレーサー

アクアレーサー復活

FRPの本格ボディと高精度のWTCの組み合わせで、抜群の操縦安定性を誇る船体です。R/C潜水艦の巨匠RC艦隊さんと神戸の匠tamo2さんの日本最強コンビがコラボレートしたスーパーなモデルです。全長約60cmと重量も約1.2kgで持ち運びも楽。飛行機のように水中を自由に3次元機動を描く操縦は快感です。

  残念なことに、すでにモデル自体は生産終了してしまっているので入手不可となっています。ですが、手軽に始められるキットであるため需要はあるはず・・・と開発元の平尾モデルにプッシュしてはいるのですが・・・。

 モデル仕様

 

アクアレーサー1  モデル情報
・モデル:平尾モデル製 アクアレーサー1

走行メカニズム
・汎用WTC
・推進方式 インペラー推進
・舵取り方式 潜舵/方向舵

コントロールシステム
・3ch R/C システム
・サーボモーター(フタバ3101サーボ×2)
・アンプ 
・受信機 REX5
・バッテリー ニッケル水素 7.2vパック
・動力用モーター ブラシレスモーター

 
     

 日本の巧みの技

 



Aquaracer1

 

Delta Flyerが装いも新たに(再塗装してシールを貼り直しただけだけど)なったので記念として名称変更、Super Deltaになりました。(´Д`;)今までは痛レーサーにしていたのですが、取材があったため大人の事情でノーマルなデザインに戻しています。 そのうちまたなにかやらかすかも知れません(´Д`;)


  ウォーターインテーク

 


Aquaracer2

  大型化したウォーターインテーク
ブラシレス化してパワーが上がった分水を吸い込む場所が必要になったので ウォーターインテークを大型化すると共に、追加の取水穴も開けました。 推力が上がると同時にそれに見合うだけの水取口も必要になりました。
前回に引き続き、お気に入りの無念powerのロゴも貼ってあります。パワー的にはブラシレス化したので無念でもないのですが・・・ (´Д`;)

 


 オートレベライザ

 



Aquaracer3

 

オートレベライザはいわゆるピッチコントローラーという物で機械式や電子式の物がありますがこの艇に搭載しているのはムラテック製の加速度センサを使った電子式の物です。効きの調整や水平位置の変更などレースに必要な機能をもっています。センターにある電子回路がそれで、搭載位置は後で電子的に調整できるので水平でなくてもかまいません。

また、船体の微妙な浮力変化にも対応できる優れものです。市販していないのが残念です。

速度を上げすぎるとコントロールしづらくなり、オートレベライザ(ピッチコントローラー)などの補助装置無くしては操縦できなくなります。


 お色直し終了。

 


 

 

お色直し完了。塗装は白ベースでカラーリングは耐水シールなので後で好きに換えられます。さて、次はどんなデザインにしましょうかね(´Д`;)



 

 

アクアレーサー DELTA-F/M ver2.0/2.1 SFYDD-PV
水中撮影:せと際の魔術師
演出/編集:Y_D_Dock  音楽:Y_D_Dock
使用楽曲:「Aqua racer」 Y_D_Dock