VIPER MK-1 |
平尾モデル製小型潜水艇 |
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このモデルは平尾モデルが開発中のシーガルをいち早く入手してYDD流に組み上げました。このモデルは毎年協力しているJAMSTECの一般公開時の体験操縦用に開発され、ビギナーでも操縦しやすく耐久性やメンテナンス性を重視した開発中のモデルです。開発終了時には平尾モデルから、船体キットと完全調整完成品フルセットとして発売される予定です。 ノーマルモーターでは安定した操縦が行え、チューンアップモーターを搭載するとアクアレーサー並みの高速潜水艇になります。細かなところを創意工夫で手を加えてセッティングを詰めていくなど楽しさも広がります。アクアレーサーがインディーのような高速艇なら、シーガルはF1のようなテクニックを磨く為の一台になると私は思います。 |
モデル仕様 |
VIPER MK-1 モデル情報 |
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小型でスタイリッシュ |
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このVIPERは潜舵が前に付いています。大型の後部の主翼は安定走行に貢献し、前の潜舵はよりクイックな上下運動をもたらします。このVIPERの前の潜舵はオリジナルモデルのシーガルとは違い、全体的なカラーリングデザインなどと組み合わせた私のオリジナルデザインです(´Д`;)。 |
VIPER的な・・・ |
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今回のネーミングは言わずもがな「Battle Star GALACTICA」からとっています。 と言うわけですが、デザイン的には似ていないので一部カラーリングをまねてみました。 この船体形状で赤いラインだけのデザインだと寂しいので、アクアレーサーのデザインをより進化させたデザインとのコンビネーションをしてみました・・・ (´Д`;) 実は、平尾モデルオリジナルの潜舵をつけたモデルはなんとなく震電(知る人ぞ知るですが)に似ています。そんなカラーリングや後ろの水平安定版に垂直尾翼をつけたりしてそれ風改造ってのもありかもしれません。 この船体の白とキャノピーのシルバー以外のカラーデザインは塗装ではなく耐水シールを使っています。 ここまで細かな塗り分けもめんどくさいですし、汚れたり飽きたらまた別のデザインにすぐ変更できます。 パソコン用のステッカーシールを使って自作すれば流行の痛潜水艦にも早変わりします・・・、しないけど。 (´Д`;)
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内部構造 |
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VIPERはメカ室が最初から装備されていて、これに受信機、アンプ、バッテリーを搭載していけば割と簡単に組み上がります。今回は水平安定化装置ピッチコントローラーも搭載してみました。速度自体は慣れれば十分コントロール可能な速度で、レーサーほど神経を使いませんが、それでもイージードライブを目指して開発中ですので、ピッチコントローラーとデプスコントローラーを搭載比較して研究していきます。デプコンの方はAMMのかめきちさんがテストしてくださいます。 艦首部につき出しているのがレーザーユニットです。(´Д`;) また発射しちゃいます。防水ハッチは厚めのアクリル板で3本のねじで簡単に外れるので、今回はマグネットスイッチの搭載は見送りました。 走行可能時間も結構長いですし、開け閉め自体あまり時間がかからないのであまり不都合はありません。 また、今回は以前使っていた車用のアンプを流用して搭載しているのバックできます、ですが、この船体に限っては飛行機用のバック無しのアンプを使う方がいいと思います。特にスポーツチューンのモーターを搭載する場合、いきなりバックに入る車用のアンプだとブレーキになる変わりにギアがかける危険が大きいです。 私も実はやってしまいました。 |
レーザー発射! |
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エンタープライズに搭載しているツインレーザーはドットの間隔で距離のガイドになるのですが、これは・・・・走行中に他のモデルを狙って当てるのは至難の業ですのでお遊びです、(´Д`;) 特に役には立ちません。 |
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Y_D_Dock - VIPER_MK-2 SFYDD-PV11 |
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Y_D_Dock - VIPER_MK-1 SFYDD-PV09 |