SUB DOCK-C VOCALO SPEED 歌姫 -RESCUE BOAT -

 引き返せない所に来てしまったかも

 

そもそも、なんでボートなんか作っているんだろう・・・、自分でもよくわからなくなっているのですが、自分の中で何かが終わったような気が、いや始まったのか・・・。

中国製トイラジボート改造ですが、船のデザインを見ているうちに、なにやらむらむらしてきて、気がついたらこんなことになってしまいました(´Д`;)

アクアモデラーズのトムさんからタミヤのDMDアンプをいただきました。
(これ高いんですよね、トムさん太っ腹ぁ! ありがとうございます)

このおかげで超信地旋回が出来るので回収用レスキューボートとして生まれ変わりました。

 

 
     

 モデル仕様

 

27Mhz
モーター HYPER400 正回転用、逆回転用各1
アンプ  タミヤDMD T01
受信機  フタバ152
バッテリー 7.2Vタミヤバッテリー

With Sound Unit 3スピーカー MP3プレーヤー +防水ケース

とりあえず2ch/2モーターでもDMDで制御可能になりました。
あと追加するのは電飾かなぁ・・・。

 
     

 とりあえず色を塗ってみる

 

アクアレーサー写真

 

お手軽改造のパターンで、色を塗ってシールを貼っただけですが、走らせて遊ぶ分には問題なくあそべます。

方法;ベースモデルに貼ってあるシールをすべてはがしてしまいます。

簡単にすませるために水性ペイントスプレーを使いますが、ペイントする前にプラスチック・プライマースプレーを使って下地処理します。 完全に乾いてから水性ペイントスプレーで塗ってしまいます。 あまり厚塗りせずに2回か3回に分けて塗りましょう。 模型用のエアブラシなどできれいにぬるのもいいのですが、どうせぶつけたりして傷だらけになりますので、あまりこだわらずにちゃちゃっと塗ってしまいます。


 あとはシールを作って貼る

 

アクアレーサー写真

 

パソコンを使って耐水性の高い用紙にシール用のデザインを作ります。
あとはそれを切って好きなところに貼ります。

ただ、いくら耐水性が高いと言っても、水につけて遊ぶものですから、シールだけの耐水性では不十分です。そこで、シールを貼ったらその上から水性ペイントスプレーの透明を塗ってオーバーコートしてしまいます。こうすれば耐水性が飛躍的に高まります。


 ミク仕様。

 

アクアレーサー写真


 

このHPを見てくださる方は、海外の方も非常に多いのですが、なんだこれ・・・と思われちゃいますよね・・・。これは、今、日本でブームになっているOTAKUの痛仕様というものです。
これ、ちゃんと自動翻訳されるかなぁ・・・。

VOCALOID MIKU HATUNE はネットで検索すればわかってもらえると思います。

私の配信しているVIDEOの楽曲は基本的に自作ですが、そのうち初音のヴォーカル入りのPVを作るかもしれません。むしろFL-STUDIOも使っているのでFL-Chan仕様の痛ボートも造らねばならない気もしています。2隻目を作るとすれば、FL-SPEED01 舞姫とでもするかな(´Д`;)

つか、そんな暇ないし----なぁ


 Sound unit装備追加。

 

ミクレーサー写真


 

やっぱりこの船にはこの装備が必要でしょう。MP3プレーヤー内蔵でスピーカー装備です。2個のトゥイーター+ウーファーの3スピーカーです。

今のところ音楽データとして入っているのはやはりミク 関係のみ。当然のようにみっくみくとかmelody.exeとかいろいろ。

なんだかどんどん変な方向に進んでいますが、正常進化ということでいいのではないかと思います。水物改造をするのが好きな割に、私的には普通の船とかって全然魅力を感じないので、こういった改造遊びの方が性に合っていると実感します。


 DMD仕様。

 

ミクレーサー写真

 

この船は2モーターで旋回するため舵がありません。そこでタミヤのDMDアンプを入れたので旋回時は片側のモーター出力を絞って旋回します。

DMDアンプですから戦車のように超信地旋回も可能ではありますが、モーターが回転方向指定の進角付きな為、よほどの非常時以外は超信地旋回は出来ないように設定してあります。幅広な船体で、パワーもあり、旋回性能も高いため他の船がトラぶって動かなくなったときのレスキュー船としても活躍しています。

冬の外プールでメカトラブルで漂流したり、水没して動かなくなった船があると出動してレスキューします。見た目は痛いですが、役に立つ頼もしい味方です。